Frank Lloyd Wright 「Solomon R. Guggenheim Museum」                 Planing

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スロープの作成

  1. スロープツールによる作成
    この建築を構成する重要要素のスロープを作成する。
    まずはツールを使用してみる。

    平面はスロープが変則的な1.GFLではなく2. 1FLでテスト作成する。
    スロープ幅を極めるため作図補助線を円で描く。
    測定からスロープ幅は5400。スロープ半径は内側9600、外側15000が適切。


    スロープはEV(エレベーター)到着位置から左回りで60°位置で登り始める。
    ◀︎ ▶︎を押して[寸法2]にする。
    高さを階高の3300にする。
    測定で決定したスロープ幅5400、スロープ内側半径9600を入力。
    できたスロープを[編集][コピー]


    平面を3. 2FLに移動。[編集][貼り付け]で複製する。
    スロープ幅を極めるため作図補助線を円で描く。
    測定からスロープ幅は6600。スロープ半径は内側9000、外側15600が適切。


    同様に1. GFLのスロープも作成。
    3Dで確認。
    斜めに傾斜する手すりを含めたモデリングには不向き。



  2. モルフによる作成
    YouTubeの参考資料を元にモルフでモデリングする。





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