ポリゴンモルフによるオブジェの構成軸制作

1. モルフの罫線を使い立面図もしくは断面図に写真を参考に線を引く。回転モルフで造形する際の回転軸とする。

   
   線を引く際、カメラのパースを意識し、撮影された地点から離れた位置では、高さ方向はより強調して、
   高さのある場合はより高く意識して描き、低いほうはより低く描くよう調整する。
   （ポリゴンの図形は面を作成しないよう、図形を閉じずにダブルクリックで終了する）
   
   
   
   

2. 90°振った位置の立面または断面にもイメージ写真を配置し、その図面から見た訂正を行う。

   
   訂正の際、水平方向のみを訂正する。この作業で立体の形状が認識できる。３Ｄで確認してみる。